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発表会終わりました🎹

  • 執筆者の写真: 実佳 匂坂
    実佳 匂坂
  • 2024年9月18日
  • 読了時間: 2分

先日、講師をしている名古屋市内の音楽教室の発表会が終わりました。

さぎさかピアノ教室からも何人か参加させてもらいました。


レッスンや家での練習とは違い、広い会場で多くのお客さんが聴いている中で弾くのはとても緊張することだと思います。

多くの生徒さんが当日に向けて練習に励み、その1曲に長期間取り組むことで、いつもレッスンで弾いている曲よりレベルの高い曲を弾けるようになったり、表現的にできることが増えたり、と大きく成長したと思います。

本番でうまく弾けた、緊張して間違えてしまった、色んな方がいると思いますが、発表会に向けて努力したということは間違いなく自分の成長につながっています。

ぜひまた来年にむけて引き続き頑張ってほしいと思います。


ピアノ以外にもヴァイオリン、ギター、声楽、クラリネットなど様々な楽器の生徒さんが発表されました。

そして、発表会の最後には講師演奏としてクラリネットの先生と演奏しました。

2曲演奏したのですが、その2曲目がなんとも驚きの一曲でした。

曲名は「immer kleiner」ドイツ語で「だんだん小さく」という意味です。


何が小さくなるのか、と思いながら曲を聴いていると、ピアノの間奏中に一番下のベルを外し、そのまた次に下管、上管とどんどんパーツを外しながら演奏していくのです。

最後にはそこまで外すの⁈と驚くくらいクラリネットが小さくなって終わります。

実際合わせる練習をしたとき、伴奏を弾きながら二度見くらいしてしまいました笑

音楽だけでなく、見た目にも楽しい一曲でした。





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