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楽譜を読むってどういうこと?(楽譜の読み方 Part1)

  • 執筆者の写真: 実佳 匂坂
    実佳 匂坂
  • 2024年3月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年3月28日


さぎさかピアノ教室では、はじめに楽譜の読み方を教えています🎼

スラスラ読めるようになるまでには時間がかかりますが、一度理解してしまえば読むこと自体はそれほど難しくありません。

そこで今日は楽譜の読み方について少しお話したいと思います。


楽譜を読むということは、大きく分けて次の2つのことをします。


・音の高さ(ドレミ)を読む

・リズム(音の長さ)を読む


この2つを同時にやらなければいけないので、慣れるまでに時間はかかりますが、毎週のトレーニングで必ずできるようになります。

それぞれを読むために覚えることは違うので、最初は音の高さを読む練習、リズムを読む練習を分けて行います。


ピアノを弾くには楽譜を読むことに加え、指を正しい鍵盤の位置において動かす必要があります。

なんというマルチタスクでしょう笑

こういう部分がピアノは脳トレだとか、習うと頭が良くなると一部で言われている理由かなと感じます。


それぞれのやり方についてはまた次回以降のブログで詳しくお話したいと思います😊

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